★たったそれだけで伝わるの!?
Hi there!
英会話講師のYumikoです☆
今日は
『英語でうまく伝える方法』について
たった1つのポイントを掴むだけで、
言いたい気持ちがより伝わりやすくなりますよ♪
英語を学習していてよく言われるのが、
「英語を英語で考えれるようになるといいよ!」
でも・・・いきなりは無理!ってなりますよね(笑)
しかし、そう言ってる人でさえ、
最初は「日本語→英語」という思考回路になってたはずです。
ではどうすればいいか。
それは「表現方法」を変えるということです。
日本語は、遠回し言ったり、自分を謙遜して言ったりと、言葉に含みを持たせて伝える高度な言語です。(なぜか話さなくても伝わる時もありますよね?)
逆に、英語では直接伝えること、
最初に結論を言うことの方が相手にとって親切で分かりやすいと判断されます。(言葉にしないと伝わりづらい文化でもあります)
そこで、どうやったら英語圏でうまく伝わるか。
それは、『ポジティブに話す』ことです!
え?どういうことかって?
ネガティブな事でもポジティブに話したり、
相手を素直に褒めてみたり・・・!
分かります。恥ずかしいですよね(照)
最初は恥ずかしくても、必ず慣れてきます。
そして、何より英語で伝えるってことが
恥ずかしさを超えてしまいます(笑)
では練習してみましょう。
次の文を英語で伝えてみてください。
「英語がうまく話せなくて自信がないんですが、よろしくお願いします。」
解答例
日本語脳→I can't speak English well, but please forgive me. (英語が上手く話せないけど、許してね)
英語脳→I want to be able to speak English well. So please talk to me. I'll do my best!
(英語がうまくなりたいので、話しかけてきてね!全力で話すよ!)
こんな感じです(笑)
日本人だと謙遜して言いたがるのですが、
実は英語に変換したときの伝わり方はビミョーだったりします。
では2つ目!
英語が上手ですね!というコメントに対し、
「いやいや、私なんて大したことありません。」
解答例
日本語脳だと→No, not at all. I'm not good at speaking English.(全然ですよ。英語があまり得意ではないので。)
英語脳だと→Thank you! I'm trying my best!
(ありがとう!頑張ってます)
なんとなくコツは掴めましたか?
ポイントは「ポジティブに話す」ですよ♪
『たったそれだけ・・・?』って思いました?
はい、でもそれだけで伝わります(笑)
そして相手にも決して嫌な感じは与えません(笑)
ぜひ、今日から試してみてくださいね☆
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