こなれた表現は映画で学ぶ!
Hi there!
英語中級者以上になってくると、こんな悩みはありませんか?
「通じる英語は話せるけど、毎回同じ表現になってしまう…」
「もっとスマートで“こなれた”言い回しを使いたい!」
そんなあなたにおすすめなのが、映画から英語表現を学ぶこと!
映画のセリフには、教科書ではあまり見かけない自然でリアルな表現がたくさん登場します。
■ 例えば…感謝を伝えるとき、あなたならどう言いますか?
普段ならこんな表現を使っていませんか?
・ Thank you for always supporting me.
・I appreciate your support.
どちらもとても丁寧で自然なフレーズですよね。
でも、映画ではこんな表現をよく耳にします:
Thanks for being there. You really had my back.
直訳すると 「そこにいてくれてありがとう。あなたは本当に私の背中を守ってくれていた」
ちょっとピンとこないかもしれませんが、意訳するとこうなります:
「いつも支えてくれてありがとう。あなたがいてくれて心強かったよ。」
ここで使われている “You had my back” は、
「味方でいてくれた」「支えてくれた」「守ってくれた」 という意味のイディオム!
■ 映画はイディオムの宝庫!
ひとつひとつの単語は簡単でも、 イディオムに慣れていないと、
実際にはなかなか使えないもの。
映画を観ながら「おっ、今の表現いいな」と思ったら、
ぜひメモして、実際の会話で使ってみてください!
映画の中の自然なフレーズを自分のものにすれば、
あなたの英語はもっと“こなれた”ものになるはず♪
Thank you for reading!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
映画で学ぶ大人の英会話
ビスポークラーニング
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
0コメント