母の日に響いた言葉☆彡
昨日は「母の日」でしたね!
実はこの「母の日」、もともとはアメリカから始まったってご存じでしたか?
1905年、アメリカ人女性 アンナ・ジャービスが亡き母をたたえて、
母の命日に、母の好きだった白いカーネーションを贈ったのが始まりとされています。
それが次第に世界中に広がり、今では多くの国が同じ日に「母の日」を祝うようになりました。
🎁プレゼントは何を渡す?
海外でも、日本と同じようにカーネーションやバラが人気!
チョコレートやお菓子、バスグッズ、そしてディナーに招待…
日本と似たような贈り物が定番のようです。
でも、ひとつ大きく違うなと感じるのが、
メッセージカード
海外ではイベントのたびにメッセージカードを贈る文化があります。
スーパーや雑貨屋さんにも「Greeting Card」コーナーがあり、
色とりどりのカードがずらり!
日本ではちょっと照れくさくて、感謝の気持ちを言葉で伝えるのは少ないかもしれませんね。
思ったことを言葉にして伝える文化がある海外、
逆に言葉にせず奥ゆかしさを大事にする日本。
どちらも素敵ですが、やっぱり母はカードをもらうと嬉しいものです(笑)
💬耳に残った英語フレーズ
そんな中、日課の海外ドラマを観ていたとき、耳に残ったフレーズがありました。
それは…
You’re never too old to need your mother.
(いくつになっても、母親が必要だ)
本当にその通りですよね。
子どもはいくつになっても子ども。
母はいつまでも、母。
当たり前のようで、じんわりと心に沁みる言葉でした。
💌カードのメッセージはシンプルでOK!
「カードにメッセージを書くなんて手紙っぽくて、何を書けばいいの!?」
と思うかもしれませんが、英語の場合はとってもシンプル。
例えば:
・Happy Mother’s Day, Mom! Thank you for everything.
・ You’re the best, Mom. Happy Mother’s Day!
こんなひとことを添えるだけで、ちゃんと伝わるんです😊
そんなストレートに気持ちを伝えられる文化、
ちょっぴり憧れますよね(笑)
Thank you for reading~!
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