★リスニングを一気にUPさせる!
Hi there!
英会話講師のYumikoです☆
今日は「リスニング」について♪
学校英語や試験英語のときは
比較的何を言ってるか分かってたのに
海外ドラマや映画を見ると
何て言ってるかさっぱり分からない
または聞き取れない
っていうこと、ありませんか?
それはまず
スピードの違い
テキストについてるCDはどれも
実際に使われている英語より
ゆっくり&はっきり
聞こえます。
そして間違いのない
正確な英語
でも実際はというと・・・?
高速スピードに聞こえる
雑音が多い
単語なのか文なのかすら分からない
え?それ文法めちゃくちゃなんだけど
でも通じてる(笑)
という現象が起きるんです!!
日本語で考えると
当たり前のように
みんなできちゃうのに
不思議な現象!
例えば
ちょっと賑やかな居酒屋で
話をしているとします。
周りの音がうるさすぎて
ときどき相手が何を話しているか
聞き取れないことってありません?
そんな時、私たちが無意識にやるのが
①聞き返す
②リップリーディング
(口の形から言葉を想像する)
③話の流れから言葉を推測する
④聞こえた音から文脈に合う単語を想像する
などなど
このように、毎回聞き返すというよりは
話の腰を折らずに相手が話す内容を
『推測』
することで会話を続けているんです。
これって、実は、英語も同じ★
ネイティブも聞き取れないときは
お互いに聞き返すし
文脈から言葉を推測して
聞き取っています。
でも日本人が英語を聞くときは
『音』
にばかり集中して
聞こえないと
なぜか
私の耳が悪いんだ
聞き取れないのは英語力が足りないんだ
さらに、英語のセンスがないかも・・・
なんて思いがち。
いや、いや、いや、
違うんです!!
リスニングだから
どうしても
「聞こう!聞こう!」
としがちですが
リスニングに大切なのは
『聞こえる音+意味』
が大切なんです☆
だから自分を責めないで(笑)
例えば
次のカタカナを英語にしてみてください
「ワラユ プラニン トドゥ ディス ウィナー」
↓
↓
↓
正解)What are you planning to do this winter?
思っていた文章になりましたか?
ポイント1:What are you➝ワラユ
ポイント2: planning to do➝プラニン トドゥ
ポイント3: this winter ➝ディス ウィナー
※音声ルールがあります
のように文字と音声が違うものになります。
聞いた瞬間
最後のウィナーが
“winner”になる人もいますが
意味を考えると・・・???
となりますね?(笑)
そこで
winnerじゃないって
気付くはずです☆
時々、何十回も聞いたのに
“What are you”(ワットアーユー)
って聞こえなかった!
やっぱり自分はダメだ・・・
と落ち込む方がいますが
そうじゃないんです(笑)
最初から
「ワットアーユー」
って言ってないんです!と
声を大にして言いたい!(笑)
そしてそんな真面目な方こそ
正しい練習法で学べば
怖いくらいに聞き取れるようになる
&
意味が推測できるようになる
こと間違いなしです★★★
せっかく何十回も聞く忍耐強さがあるなら
いっそのこと
文字を見らずにリピート練習してほしい(笑)
そのくらい
独学は難しくて
自分がやってる勉強法が合ってるかどうか曖昧で
でもひたすらやり続ける
ってがんばってる方にこそ
努力が成果に繋がる勉強法で
学んでほしいなと思うこの頃でした♪♪
Keep up your good work!!
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