★サステイナビリティって何!?★
Hi there!
英会話講師のYumikoです☆
最近の日本人が話す会話って昔と比べて
かなり変化してきたと思いませんか?
どう変わってきたかというと
日本人が話す日本語が
『グローバル化している』
ということです!
分かりやすく言うと
『ルー大柴さん』
のように日本語と英語の混在で
話す人が増えてきているということ(笑)
そもそも、その変化自体は
OKなんですが
厄介なのが
『カタカナ英語』
との違い!!
『カタカナ英語』は日本人が勝手に作って
日本で使われている言葉なので
海外で通用しないことも!
例えば、この時期に使えそうなのが
☆ウイルス➝英語ではvirus(バイァラス)
☆アレルギー➝英語ではallergy(アレジ―)
なんかは、何度英語っぽく発音したところで
残念ながら伝わりません(T_T)
じゃあ『ルー語』はどうなのかというと
※ルー大柴さんが使う言葉
確実に伝わるんです!
だから余計に厄介(笑)
中でも、最近よく耳にするのが
『サステナビリティ―』
英語だと「sustainability」
日本語では「持続可能性」
はいこれ、英検1級で出てくる単語です★
でも、日本語でもいまいち
使い方が分からない・・・
「サステナビリティ」とは・・・
何かの物事について、
現在から将来にわたって
それを持続することが可能である、
という概念である。
(weblio国語辞典から)
となっています。
特に、環境保護に関して
高い関心が集まっている今だからこそ
最近よく聞くようになりましたね♪
日本ではCSR
(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)
という言葉でも使われています!
なんだか、日本語の方が難しいような
つまり
「企業は利益の追求だけでなく、
企業の活動が社会へ与える影響に
責任を持ちましょう」
というのがCSRなんですね★
意味が分かったところで、
例文を見てみましょう♪
★企業ではサステイナビリティへの関心
が高まっています
★サステイナビリティを意識した建築物
を立てる計画をしています
このように、日本語でも
意味が分かっていないと
文章の中で使うのは難しいですよね!
英語も同じです!笑
単語帳でいくら必死に英単語を
覚えたとしても
使えなければ意味がない(;´ρ`)
ここで勘違いしがちなのは、
決して単語帳がダメな訳ではないですよ(笑)
そもそも話すには単語力は必須ですから★
重要なのは
「自分が使える形
にして覚えていく」
ということ
例えば
「怒り狂った客が、
ウエイターに水をぶっかけた」
と言いたかったとします
(いたら困りますね、こんな客(笑))
水をかける➝水を投げる➝throw
という単語が出てきたとします
その後、
あれ?店員に向かって「かける」のだから
「to」?それとも「at」?のように迷いませんか?
↓
↓
↓
正解は「on」です
店員の上にかけるイメージです
The furious customer threw water on the server.
となります!
このように
ちょっと大げさなくらいの例文が
記憶に残りやすいのでおススメです!
『カタカナ英語』も『ルー語』も
『日本語』も『英語』も
『使える』
ことを意識して練習してみてくださいね♪
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